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通俗的には「目じり」のところですが、人相学では「魚尾(ぎょび)」と言っています。
これは、眼を魚の形に象りますと、ちょうど、魚の尾のようになっているところから言われています。
眼の周囲全体をその人の家庭をあらわすとしますと、眼の上部の田宅宮は祖先からの田畑、家屋敷等をあらわし、眼の下の子女宮は、子どもの状況をあらわし、眼と同じ高さの「目じり」は妻や夫との関係をあらわしています。
目じりが下がっているのは
自分の魂(眼)が下に対して傾斜している形ですので、下に対して寛大で愛情が深いことをあらわし、人は年齢を経るにしたがって目じりが下がってくるものです。
その反対に目じりが鋭く上がっている人は
神経過敏で心にトゲがあるため、目上や上司に対して反抗心が強いです。
また、目じりのところに
吹き出物やキズ・あざがあったり、色がくすんでいるのは
女難の相があり、異性関係に問題を抱えやすく恋愛上のトラブルが多いです。
もし、目じりあたりが、色ツヤが良くて輝いているような状態なら
異性関係や恋愛運は好調で、誠実で優しい異性に恵まれます。
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